CONCEPT

五感を使い、
酒を醸す。

酒を見て、酒に触れ、酒を匂い、酒を味わい、酒の声を聴く。
アルプスの恵みと地元長野の大地の恵みで日本酒を醸す。
受け継がれた伝統技法と、絶え間ない研鑚で。

日本酒造りは手造り。
五感を研ぎ澄ませて造った酒には、蔵人の想いが宿る。

日本酒は、想像以上においしい。
亀田屋は日本酒の魅力を再発見してもらいたいと願っています。

日本古来の伝統文化“日本酒”
その文化にふれるため、酒蔵や酒造母屋の見学、
直営店での試飲、そして毎月末のイベント「量り売り」など
皆さまと日本酒をつなぐ試みを続けてまいります。

たのしい刻を醸す

亀田屋酒造店の想いを胸に
いままでも これからも
酒造りへ真っ当に取り組んでまいります

ごあいさつ

当蔵は、明治二年に信州松本の地で誕生し、
150余年を酒造り一筋に事業を営んでまいりました。
「酒質第一」の理念のもと、皆さまに支えられて
今日まで続けてくることができました。誠にありがとうございます。
その酒造りへの想いは確実に実をつけはじめ、
2021年 第92回関東信越国税局酒類鑑評会の最優秀賞、
2023年 長野県清酒品評会の首席優等賞、
同年 第94回関東信越国税局酒類鑑評会で最優秀賞と
数々の賞をいただける蔵へと成長しました。
良酒と評価された酒を皆さまにご提供できる喜びは何ものにも代え難く、
従業員一同やる気に満ち溢れております。

また、当蔵は日本酒文化の振興にも力を入れております。
「日本酒は大切な日本の文化である」をスローガンに
酒蔵見学を通じて当時の生活の様子を
皆さまに体感していただきたいと考えております。
お近くにお寄りの際はお気軽にお立ち寄りください。

これからも200年 300年と皆様にご愛顧いただける酒造となるべく、
日々研鑽に努めてまいります。
これからも当蔵を御贔屓によろしくお願いいたします。

亀田屋酒造店 第七代蔵元
村瀬 大一郎
スタッフ集合
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